ロハス万博に初出店!

4月29日、30日、5月3日の三日間、ロハス万博に初出店させていただきました^^

29日は生憎の大雨でしたが、残りの2日はお天気に恵まれてたくさんの人で賑わいました💛

お店を覗いてくださった多くの方は、元々蜂蜜好きで、だいたい過去にマヌカハニーを試されたり、国産の蜂蜜を試されたことがある健康志向の方たちでした^_^

蜂は花がなくなる時期(冬)になると餌となる蜜源がなくなりますので、蜂を生き延びさせるために養蜂家の考えによっては人口シロップ(ブドウ糖化糖液糖)を与え、越冬させようとするところがあります。

この人口シロップ、ブドウ糖ってついてるから、なんとなく身体に良いのでは?と思われたかもしれませんが、ほとんどが遺伝子組み換えのトウモロコシが原料となっています。

遺伝子組み換えの原料は私たちの遺伝子に大きなダメージを与えます。つまりは、様々な病気の原因となるのです。

人口シロップの毒性については少し調べるだけで様々な医学的な論文の研究結果が出されています。

身体のために良いと思って購入した蜂蜜の中に遺伝子組み換えの毒性のコーンシロップが混ざることで

蜂蜜本来がもつ体に良い成分であったり、体へエネルギーを補給していく代わりに別の場所の代謝に使われ、エンジン部分のエネルギーとして作用してくれません。

身体に良いと思って食べ続けていた蜂蜜をいくら食べても元気にならない理由がここにあります。

私たちは身体の中にどんなものをいつも取り入れているかによって、エネルギー代謝の速さに違いが出てきます。

添加物を沢山取り入れている人は、本当に良い蜂蜜を沢山摂取しても、身体の中に溜まったごみを掃除することにエネルギーを使わなければならないため、無駄なエネルギーとして蜂蜜を消耗しています。

Safiが契約している養蜂家さんたちは皆、非常に厳格です。冬にシロップを与えるくらいならむしろ蜂が死ねばいいと言います。
そうすることで、生命力の高い蜂だけが生き延び、そんな蜂たちが集めてくる蜜というのは生命力溢れたエネルギーを保つ蜜であると言います。

また、花の種類によりますが、Safiが取り扱っている蜂蜜は乾燥地帯に自生する植物ばかりです。
カラカラの乾燥地帯で育つ植物はほとんどなく、マヌカハニーのように、回りに他の農作物が育つ、といった環境ではありません。

周りに、蜜源となる植物以外の作物が育つ場合、その作物に農薬、つまりはグリホサートが散布されていたり、害虫防除に大量に使われているネオニコチノイド系農薬の混入が心配されます。

ネオニコチノイド系農薬は発売開始時には標的種以外への影響は少ないと言われていましたが、蜜蜂など花粉媒介生物への悪影響が判明してきたことをきっかけに環境だけではなく人体への様々な危険性が明らかになっています。

販売されている原材料や産地だけを見ただけではここまで詳しい情報はわかるわけでもなく・・・

本当に身体に良い影響を考えて蜂蜜を購入する場合、できるだけ信頼できるルートを持つお店から購入することがいかに大切かということを知っていただくことができればと思いこの記事を書いてみました。

今回のロハス万博では沢山の方がSafiの商品を手に取ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

コロナ禍の中で試食をして頂けなかったのが一番残念でしたが、味の感想など、またDMなどで頂けますととても励みになります!
3日間本当にありがとうございました^^