ベクトルはいつも自分自身へ

あっという間に夏本番7月に入りました( ゚Д゚)

毎日蒸し暑い日が続いていますねι(´Д`υ)アツィー

こんなにι(´Д`υ)アツィー唸るほどの暑さの中、ほとんどの人がマスクを付けて道を歩いていたりしています( ゚Д゚)ホンマビックリ!

この場に及んでまだ

「マスク着用をマナー」、あるいは「日本の文化」

「感染対策」

「暑いけど仕方ないよね~」

「もうマスク付けるの慣れちゃった~」なんて思っている方がいらっしゃるのでしょうか( ゚Д゚)

そういう方にお勧めなのは

自分が今持っている情報、知っている情報のリソースはどこか?

を調べてみることです。

どこからか聞こえて来た、誰かが言っていた情報をそのまま鵜呑みにすることなく

一度自分で多角的に情報をキャッチする・・・

これが一番大切かと思います。

わざわざ面倒やなぁ、と思わず、沢山の情報に触れていると自分で情報の取捨選択ができるようになるし

自分の頭で考えるようになります。

今学校現場や保育の現場では子供たちの成長を削ぐ様々な制限があります。

・・・

歌を歌えば飛沫で感染する

鍵盤ハーモニカは吹き口のところから唾液が出てそれに触ったら感染する

普通に友達とマスク無しで話す時の息や唾で感染する

向かい合って話しながらご飯を食べると感染する

自分や人が触ったものは消毒をしないと次の人が触れないほど汚い

友達がマスクをせずに話かけてきたら感染する

プールは顔を付けて遊ぶと感染するから顔を付けずにプール遊び

咳やクシャミををするだけで白い目で見られる

・・・などなど

毎日先生たちが躍起になって消毒をし、マスクは鼻の上まできちんと着用しましょうと指導され、

コロナに感染したらみんなに迷惑をかける、少し咳をしようものならバイキン扱い。

こうすることが正しいことだと日々教えこまれ、体感させられている子供たち。

この状況が苦しくて学校に行きたくないと子供が思っても当然だと思います。

私はこんな状況が普通であると子供に体感して欲しくないと思っています。

こんな状況の中、外に出て見るとマスクを外して会食し、談笑している大人たち。

趣味のサークルで歌や楽器の演奏をしている大人たちも沢山います。

ジムで身体を動かし、プールでは顔を付けて泳いでいる大人もいます。

・・・子供にはその機会を与えないけれども、大人はOKなんでしょうか?

この現状をみなさんはどう思われますか?!

先日子供の学校から教育委員会のお便りと題して連絡が来ました。

「子供たちが心理的に抵抗なくマスクを外せるようになるには、身近な大人がマスク着用の必要がない時に率先してマスクを外すことも大切です」と書かれていますが、

学校現場では教員はもちろんのこと子どもはほぼ100%マスクを着用したままです。。

(けど、先生やママ、パパがマスクしてたら、そりゃあ、子供たちはマスク外せないわ( ノД`)シクシク…)

・他の人から嫌われたくない

・失敗したくない

・他の人からの評価で生きる

・あらゆる物事をいわゆる常識の範疇で考える

・他の人とついつい比較してしまう

このように「他人軸」で生きることで、いつも自分に自信を持てず、その他大勢と同じような行動を取ろうとします。

その方が安心だし。色々言われる面倒なこともないし。

マスク一つをとっても、大勢の人たちが他の人の目を必要以上に気にしていて、他人軸で生きてる人が多いなぁと個人的には思っています。

そういう私自身も、何か不平不満がある時っていつも矢印の矛先は他の人や物になっていることが多いことによく気が付きます。

でも、そういう時こそ矢印の矛先を自分自身に向けてみようと心がけています。

何よりも

「自分はどうしたいのか?」

もっと言えば

「どう生きたいのか?」

それに尽きます。

子どもは身近な大人の背中を、そしてその人の生き方をしっかり見ています。

自戒の意味も込めて今日の記事を残したいと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございます(o*。_。)oペコッ